大手住宅企業4社(大和ハウス工業、旭化成ホームズ、積水化学工業住宅カンパニー、住友林業)の2019年度第3四半期の決算がまとまった。

4社の決算情報のほか、親会社の決算補足説明資料などで公表された住宅企業3社の実績値をみても、多くの企業が好調な決算となった。

しかし、第2四半期の業績と比較すると、売上高、営業利益ともに対前年比の伸びが鈍化しているようだ。消費増税以降の厳しい受注環境のなか、好業績に息切れ感が出始めた。

大和ハウス工業は、連結決算では売上高、営業利益ともに過去最高を更新したものの、主力の住宅関連部門の不振が鮮明となっている。