新設住宅着工14年4月、2ヵ月連続で減少

国土交通省が発表した2014年4月の新設住宅着工戸数は、前年同月比3・3%減の7万5286戸で、2ヵ月連続して減少した。

貸家は増加したが、持ち家と分譲住宅のそれぞれがダウン。分譲住宅では、戸建住宅が微増だったものの、マンションが大幅減となったことによる。季節調整済年率換算値は90万6千戸で、2ヵ月ぶりに90万戸台乗せとなった。プレハブと2×4ともにプラスとなっている。

2014年06月05日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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