三大都市圏住宅地の年間変動率下落傾向に、三井不販が価格変動調査

三井不動産販売は12日、2012年1月1日時点の三大都市圏における住宅地と既存マンション価格の年間変動率を公表した。

それによると、住宅地価格は首都圏、関西圏、名古屋圏はいずれも下落しているが、関西圏、名古屋圏は四半期変動率で11期連続で横ばい傾向で推移した。今後の見通しについては、いずれの都市圏でも横ばい傾向で、安定もしくは大きな価格変動はみられないと予想している。

2012年01月24日付8面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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