日本ボレイト「ボロンdeガード工法」、新築35年保証をスタート=8月1日施工分から運用

日本ボレイト(東京都千代田区、浅葉健介社長)と日本ホウ酸処理協会(JBTA、荒川民雄代表理事)は8月1日施工分から、同社が提供するホウ酸防腐防蟻処理「ボロンdeガード工法」において「新築35年保証」の適用を開始する。

同社によると、保証期間中に更新の再施工を必要とせず、長期優良住宅に適合する処理において35年間のシロアリ保証を行うのは日本初。

「ボロンdeガード」とは、基礎打継ぎ部や配管の隙間などといったシロアリ侵入経路をホウ酸防蟻充填剤などで遮断する1次防蟻と化粧部材を除く木質系構造材にホウ酸処理による2次防蟻・防腐を行う工法。

2025年07月29日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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