大和ハウス工業、スタートアップ支援=総額300億円、戦略的に投資

大和ハウス工業(大阪市北区、芳井敬一社長)は20日、子会社の大和ハウスベンチャーズ(東京都千代田区、鈴木哲雄社長)を設立した。

2022年度に策定した同社のパーパス「生きる歓びを分かち合える世界の実現に向けて、再生と循環の社会インフラと生活文化を創造する」の実現につながるスタートアップ企業などに対して戦略的に投資する。

運用資金は総額300億円で、期間は24年1月1日から55年12月31日を予定した。

住宅業界の幅広いニュースをお届けします
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)