大和ハウスが第4次中計、15年度連結純利益1千億円に、売上高2兆8千億円へ

大和ハウス工業は、2015年度に連結純利益1千億円、ROE(株主資本利益率)10%超を目指す、第4次中期経営計画『〝3G&3S〟for Next Step』を策定した。

13年度を初年度として、最終15年度に連結売上高2兆8千億円(12年度比39・4%増)、営業利益1700億円(同32・8%増)とする計画だ。基本方針となる5つの成長戦略と2つの経営基盤強化を設定して、同社グループの多様な収益源を生かした「成長の加速」につなげる。投資も、今後3年間で総額6500億円を予定。コア事業を軸にしての多角化や海外展開、事業拡大に対応する人材育成を図る。

2013年11月14日付け1面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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