ケイアイスター不動産「KIzuku PRO」、システム化で生産性向上を=グループ4社の運用率が90%に

ケイアイスター不動産(埼玉県本庄市、塙圭二社長)は2017年にコムテックス(富山県高岡市、竹脇正貴社長)が開発・販売している現場管理アプリ「Kizuku(キズク)」を導入。その後は、同社独自の運用ルールなど踏まえてカスタマイズを実施して20年には「KIzuku PRO(キズク プロ)」として運用を開始しており、現在ではグループ4社の運用率が90%に上っている。

グループ全体の事業エリア拡大を見据え、業務をシステム化することで生産性向上を目指すために導入したアプリだが、今後もさらに導入エリア拡大や運用率を高めることで、グループ全体の建築生産性向上を目指していく。

2023年04月18日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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