ケイアイスター不動産が「ミツカルPro」を開発=AIを活用した仕入れシステム

ケイアイスター不動産(埼玉県本庄市、塙圭二社長)は9日、土地仕入れにおいて使用してきた「KEIAI仕入れシステム」をアップデートし、AI(人工知能)を活用した「ミツカルPro」の開発に着手したことを発表した。分譲住宅開発における用地仕入れにおいて、データ解析による迅速な価値の査定を行うことで仕入れ担当者の勘や経験だけに頼らない最適な判断を可能とし、仕入れ業務の円滑化と生産性向上を進めていく。

2021年04月15日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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