ケイアイスター不動産、戸建分譲住宅を全棟ZEH水準仕様に=断熱材、サッシなど変更

ケイアイスター不動産(埼玉県本庄市、塙圭二社長)は4月25日、同社が今年1月1日以降に仕入れた全戸建分譲事業の物件をZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)水準の仕様に変更したことを発表した。
主な変更箇所は断熱材、サッシおよび住宅設備の3ヵ所。同社では「事業エリアの気候に応じて適切な変更を実施した」と説明。今回の仕様変更によって、「エネルギー消費量を軽減し、長期的コスト削減に貢献する」としている。さらに住宅の快適性が向上することで一年を通じて安定した居住空間を供給することが可能とみている。

2024年05月07日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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