ショウタイム24「無人内見システム」、分譲住宅企業など100社が導入=働き方の改善などに寄与

不動産案内システム「無人内見システム」を運営するショウタイム24(東京都港区、市川達也社長)は、コロナ禍による非対面・非接触を求める動きもあって徐々に導入企業が増加。現在は分譲住宅会社のほか、モデルハウス、住宅展示場、買取再販会社など100社・累計500物件に上っている。

同システムによって、内見予約からモデルハウスの鍵開錠までを内見者のスマートフォンで完結できるほか、担当者の立ち合いが不要になることから、移動時間削減になるなど作業効率向上や働き方の改善に寄与できる。

今後は協業企業のシステムを活用することで、インサイドセールスによって住宅が売れるような仕組みづくりに注力していく考えだ。

2023年02月28日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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