積水ハウス、戸建住宅用の次世代室内環境システム=スマート・イクス、温度変化を最小限に

積水ハウス(大阪市北区、仲井嘉浩社長)は、戸建住宅の次世代室内環境システム『SMARTECS(スマート・イクス)』を開発、14日から発売した。空気の流れのコントロールとプランニングで、温度変化を抑えながら換気と空気清浄を行なうことで生活空間の空気をきれいに保つ。業界初のCAD連携邸別換気解析システムで、換気シミュレーション動画による提案も行う。タッチレス設備や抗ウイルス建材の併用で、新型コロナウイルス感染拡大に伴う「新しい生活様式」に対応する。さらに、自宅療養配慮プランも用意した。

2020年12月17日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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