2020年12月17日 |
積水ハウス(大阪市北区、仲井嘉浩社長)は、戸建住宅の次世代室内環境システム『SMARTECS(スマート・イクス)』を開発、14日から発売した。空気の流れのコントロールとプランニングで、温度変化を抑えながら換気と空気清浄を行なうことで生活空間の空気をきれいに保つ。業界初のCAD連携邸別換気解析システムで、換気シミュレーション動画による提案も行う。タッチレス設備や抗ウイルス建材の併用で、新型コロナウイルス感染拡大に伴う「新しい生活様式」に対応する。さらに、自宅療養配慮プランも用意した。