積水ハウスの「スマート・イクス」3ヵ月半で受注1千棟

積水ハウス(大阪市北区、仲井嘉浩社長)の戸建住宅用次世代室内環境システム『SMART-ECS(スマート・イクス)』が好調だ。

昨年12月14日の販売開始から3月末までの3ヵ月半で、累計受注1千棟を突破した。月間目標200棟を大きく上回るペースで推移し、直近の3月契約における採用率は6割を超えた。

これを受けて、同社では8日から業界初となる邸別換気・空気清浄シミュレーションを開始し、スマート・イクス採用のメリットを、よりわかりやすく伝えることで、一層の普及につなげる。

2021年04月15日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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