積水ハウス、急性疾患対応PJ実用化へ生活者参加型で

積水ハウス(大阪市北区、仲井嘉浩社長)は10日、急性疾患対応ネットワーク『HEDNET』の実用化へ向けたパイロットプロジェクトを、順次スタートさせると発表した。生体センサーにより、生活者の心拍・呼吸数を検知・解析する生活者参加型の実証実験を、同社が建築する首都圏の新築戸建住宅で行うものだ。2019年に発表した「プラットフォームハウス」の先駆けとの位置付けけにある。今後1年をかけて、急性疾患早期対応の商品化・サービス化へ向けて、センサーやアルゴリズムの精度、対応力を高めていく。

2020年12月17日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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