すてきナイスグループの「金融商品取引法違反」を受け、第三者委員会が報告書=平田前会長の影響力を指摘

すてきナイスグループ(横浜市鶴見区、杉田理之社長)は、5月16日に金融商品取引法違反(2015年3月期の有価証券報告書の虚偽記載)の疑いで、証券取引等監視委員会の強制調査および横浜地方検察庁の強制捜査を受けた。それを受けて同月30日には日野正晴弁護士を委員長とする「第三者委員会」を設置していたが、7月24日には同委員会から調査報告書を受領したことを発表した。

2019年08月01日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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