経産省、1台45万円上限にエネファーム補助再開へ

経済産業省は、エネファーム(家庭用燃料電池)の設置補助の受付を年内にも再開する。

10月26日に閣議決定した経済対策に盛り込まれた「エネファーム設置の緊急支援」(国費251億円)に伴うもので、1台当たりの補助金額の上限を45万円とする予定とし、9月11日まで募集した補助金額を5万円下回る。

補助の詳細などは、実施機関を公募するなどの手続きを行ってから公表する予定だが、同省では、できるだけ早い時期の再開を目指すとした。

2012年11月1日付け5面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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