国交省の建築基準法見直し、今夏メドにとりまとめ

国土交通省は8日夕方、「建築基準法の見直しに関する検討会」(座長=深尾精一首都大学東京教授)の初会合を開いた。個々の建物について規制する単体規制の見直しを中心に、構造計算適合性判定制度(ピア・チェック)の適用範囲、建築確認審査の法定期間、厳罰化の3点を主に議論する。

4月に集中的に設計、施行・生産、審査などのテーマごとに委員から意見を聴取。ゴールデンウィーク空けからテーマ別に議論を進め、今夏をメドに意見をとりまとめる予定だ。

住宅業界の幅広いニュースをお届けします
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)