パナソニック空質空調社、ヒートポンプ給湯器「エコキュート」=余剰電力の自家消費率を現行モデルと比べ約30%向上

パナソニック空質空調社(東京都港区、道浦正治社長)は6月26日、太陽光発電の発電電力をより有効活用できることなどが特徴のヒートポンプ給湯器「エコキュート」を発売する。

日射量予報から太陽光発電の出力を予測し自動で沸き上げる「スマートソーラーチャージ」機能を新たに搭載するほか、シャワー流量が現行の「高圧タイプ」の約1・4倍ある「ウルトラ高圧」も利用できるため、シャワー使用時の快適性も向上するという。希望小売価格は税込み約90~130万円。

2023年04月25日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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