2020年12月02日 |
タカラスタンダード(大阪市城東区、渡辺岳夫社長)は10月29日、刷新したエンドユーザー向けシステムキッチン3Dカラーシミュレーションシステムの運用を始めた。ショールームとホームぺージで利用できる。新たに360°確認できる画像システムを導入。仮想のLDK空間内に設置したシステムキッチンをさまざまな角度から確認可能として商品採用後のよりリアルな生活空間をイメージできるようにした。従来運用していたシミュレーションシステムは設置したシステムキッチンを1つの方向からしか確認できなかった。これを360°確認できるパノラマ画像システムに刷新することで、より多岐にわたる視点で商品採用後のイメージをつかめるようにした。