LIXIL、「とこラボ」にトイレ・洗面の開発拠点集約=効率向上や期間短縮、「基幹事業」の競争力強化で

LIXIL(東京都江東区、瀬戸欣哉社長)は11月2日、愛知県常滑市にある旧常滑工場の敷地内に新設したトイレ・洗面のグローバル研究開発棟「とこラボ」の業務をスタートさせる。これまで同市内に分散していた研究・開発の各拠点を集約。同社が進める働き方改革も取り入れて開発の効率向上と期間短縮を図り、トイレ・洗面の製品開発力強化につなげる考えだ。

2020年10月15日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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