ポラスガーデンヒルズがLIXILなどと分譲展開、建物と外構を一体設計=八千代市内で19棟の分譲地

ポラスグループのポラスガーデンヒルズ(千葉県松戸市、坂倉利昌社長)は8日、千葉県八千代市内で建物と外構を一体設計した分譲住宅「ライフテイラー八千代緑が丘」を報道関係者に公開した。同社とLIXIL(東京都江東区、瀬戸欣哉社長)がコラボレーションしており、エクステリア&ガーデンデザインの設計事務所であるエクスプランニングの古橋宜昌氏が監修した物件となっている。同社ではこれまで、建築と外構の一貫性を重視した考え方で分譲住宅に取り組んでいるが、今回もLIXILの外構素材を統一的に使用することによって街並みの一体感を演出したものとなっている。LIXIL千葉西エクステリア営業所の柳田紀長営業所長は「今後もこうしたコラボ物件を増やしていくことで入居者の幸せをつくることに貢献したい」と語っている。

2020年10月15日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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