ポラスガーデンヒルズがYKK APなどと連携、柏市内で展開した分譲地で独自の街区計画=建物と外構の一体設計に取り組む

ポラスグループのポラスガーデンヒルズ(千葉県松戸市、坂倉利昌社長)は1日、独自の街区計画により入居者同士の交流を促す空間の実現した分譲地「NOEN KASHIWA SAKASAI(ノエン柏 逆井)」(千葉県柏市、全8棟)において見学会を開催した。

同分譲地は、グリーンクリエーターの小西範揚氏、YKKAP(東京都千代田区、魚津彰社長)のエクステリア本部との3者共同プロジェクトによって建物と外構・エクステリアの一体設計に取り組んだもの。

ポラスガーデンヒルズは2017年に柏市内の分譲地でYKKAPと企画段階から連携するなどの協力関係を続けており、今後も多様な切り口による住まいづくりを目指していく。

2023年05月16日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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