クリナップの「新セントロ」、新デザイン・仕様で〝洗練さ〟=「塊(かたまり)感」や「統一感」ポイントに刷新

クリナップ(東京都荒川区、竹内宏社長)は6月1日、同社システムキッチンのフラッグシップモデル「新『CENTRO(セントロ)』」を発売する。10日に会見を行い発表した。

「新セントロ」は2018年に発売した「セントロ」を初めて本格的にモデルチェンジしたもの。オーダーキッチンのターゲット層取り込みと同社中高級価格帯システムキッチン「STEDIA(ステディア)」からの明確な差別化を狙い、〝洗練された印象〟を実現するため(1)「塊(かたまり)感」のあるデザイン(2)空間内の統一感――などを刷新ポイントに掲げて各種の新たな仕様を実装した。

2023年05月16日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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