クリナップ、システムキッチン「rakuera(ラクエラ)」刷新=扉「3枚割」に

クリナップ(東京都荒川区、竹内宏社長)は2日、プランニング性向上を目的に刷新した普及価格帯のシステムキッチン「rakuera(ラクエラ)」を発売した。従来モデルからの変更点は、(1)同社のシステムキッチン上位機種「セントロ」「ステディア」で提唱しているゾーンコンセプトを採用し3枚の扉割を採用(従来は2枚の扉割)(2)上位機種で人気が高い「デュアルトップ対面」プランやコンセント付シンクキャビネットも品揃え(3)収納・使い勝手に関する新プランを品揃え――など。税別参考価格はスライド収納基本プラン(I型、間口2550ミリ、扉柄シンシアシリーズ)が86万3千円から。

2024年09月17日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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