クリナップ、新システムキッチン『ステディア』でデザイン性アピール=新名称で〝違い〟訴求

クリナップ(東京都荒川区、竹内宏社長)は5日、3日発売の中級価格帯システムキッチン『STEDIA(ステディア)』のメディア向け内覧会をキッチンタウン・東京(新宿ショールーム)で行った。

『ステディア』は既存品『クリンレディ』の後継商品として開発された。

『クリンレディ』と比べ、(1)足元収納『フロアコンテナ』の前板をフラット形状に改め扉面材を採用(2)人工大理石ワークトップは〝前垂れ〟を直線で構成すると同時に濃色のラインアップをトレンドのアースカラーに入れ替え――などを実施。

ワークトップのアピール手法も、ステンレスを強調していた従来のあり方から、オープンなLDK空間に合うアースカラーの人工大理石製を前面に出す手法へ切り替えた。

2018年09月13日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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