ポラスガーデンヒルズがYKKAPなどとコラボで分譲住宅、風致地区で街並み形成=敷地の余白生かす工夫を

ポラスガーデンヒルズ(千葉県松戸市、石井克利社長)は2023年12月14日、YKKAP(東京都千代田区、魚津彰社長)とグリーンクリエーターである小西範揚氏とのコラボレーションによって、それぞれの強みを生かした外構設計に取り組んだ分譲地「アバナイズ市川・菅野」(千葉県市川市、全5棟)のプレス向け発表会を開催した。

同分譲地は第一種低層住居専用地区の風致地区になっており、建ぺい率40%、容積率80%、緑化率10%という条件だが、3者が建物と外構を一体設計を行うことで周辺エリアの住環境にふさわしい街並みデザインを形成している。

同社ではこれまで風致地区での分譲住宅の展開にも取り組んでおり、20年以降では6現場、直近1年間でも3現場で施工している。

2024年01月09日付7面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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