4月のフラット35融資金利、21~35年融資で過去最低の1・8%に

住宅金融支援機構は2日、長期固定型の民間提携住宅ローン「フラット35」の金利水準を公表し、融資期間21年~35年の最低融資金利が過去最低水準の1・8%となった。2ヵ月連続で低下。

旧住宅金融公庫時代を含めた最低金利を更新した。金利水準を決める時の指標となっている長期金利が3月下旬に0・5%台にまで下がったことが大きな要因だ。また、20年以下の最低融資金利は1・49%だった。

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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