キーワード: 受注

大手住宅企業の16年度通期受注計画、7社中4社が期初計画から下方修正、低金利も商談は長期化

2016年度上半期の実績を踏まえ、大手住宅メーカー8社のうち7社の16年度通期受注計画が明らかになった。7社のうち4社(積水化学工業、旭化成ホームズ、住友林業...

住友林業、戸建注文の下期受注底上げへ、新たなアプローチで潜在需要開拓へ

住友林業の市川晃社長は8日、2016年度にスタートした中期経営計画を踏まえた16年度下半期の事業戦略を公表した。住宅事業に関しては、戸建注文住宅の受注底上げに...

2016年度下半期の取り組み、旭化成ホームズ・パナホーム・三井ホーム

2016年度第2四半期決算発表に伴い、17年3月期決算の大手住宅メーカーによる下半期に向けた取り組みが明らかになっている。旭化成ホームズは、2025年度に売上...

住団連による10月度の住宅景況感調査、総受注戸数で2期連続マイナス、決断先延ばしなど影響

一般社団法人住宅生産団体連合会は10月28日、10月度の「経営者の住宅景況感調査」報告を公表した。それによると、総受注戸数でマイナス11ポイント、総受注金額で...

ヤマダSXL、注文住宅事業の2大目標にストアロイアリティと営業力を向上

ヤマダ・エスバイエルホームは10月26日、注文住宅事業においてストアロイアリティの向上と営業力の向上の2つに取り組む方針を明らかにした。ストアロイアリティ向上...

大京が新中計、戸建てリノベに参入 分譲戸建ては300戸体制へ拡大

大京は10月26日、10年ぶりとなる中期経営計画(2016年度~20年度)を発表した。一戸建て住宅リノベーション事業に参入して、マンションリノベ住宅とともに2...

旭化成ホームズが4~6階ターゲットに中高層展開、20年度に受注500億円に

旭化成ホームズは24日、都心部の4~6階をメーンターゲットとした工業化による中高層システム「ヘーベルビルズシステム」を東京とその周辺部で11月から販売を開始し...

ヤマダSXLの17年度第2四半期連結決算、投資膨らみ損失拡大、住宅受注は回復傾向に

ヤマダ・エスバイエルホームは12日、2017年2月期の第2四半期連結業績を公表した。 売上高は前年同期比2・3%減の210億3300万円、営業損失は5...

パナホーム、多層階住宅を強化

パナホームは商業地・防火地域において、3階建て以上の多層階住宅事業の展開を強化する。来年1月15日に、工業化住宅として9階建てまで建築を可能にした重量鉄骨ラー...

ポラテック、「重ね梁」を採用した木造倉庫を建築

ポラテック木造住宅事業部はこのほど、太陽光発電システムをはじめ住宅設備機器の販売施工を手がけるビル技研(千葉県野田市、佐用港社長)から受注した木造倉庫兼事務所...

住宅企業11社の受注額速報、9月は比較的堅調に

9月の住宅企業11社の受注額速報は、8社がプラスとなった。9月の受注状況は比較的堅調で、特に大和ハウス工業と三井ホームがそれぞれ二ケタ増となった。大和ハウス工...

北信商建・相澤晴行副社長インタビュー、技術力軸に新事業展開

注文住宅「ホクシンハウス」を年間約180棟(2016年3月期)提供する北信商建(長野県長野市、相澤英晴社長)は、15年12月に同社初の規格型住宅「ディア・ママ...

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