2011年09月26日 |
積水ハウスの2012年1月期第2四半期連結決算は、分譲住宅やマンションの落ち込みがあったものの、リフォームや都市再開発の増収、買収した豪州建築部門の売上高がカバーし、わずかながらプラスとなった。
一方で、「グリーンファースト戦略」を柱とした事業戦略が功を奏し付加価値化が進んだほか、工場稼働率の改善や平準化に伴うコスト削減効果により、利益面では二ケタ増を確保した。さらに、上半期の受注増を受けて通期業績予想を上方修正している。
2011年9月15日付け2面から記事の一部を抜粋
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