積水ハウス2011年度の通期受注計画、1兆6千億円超に上方修正

積水ハウスが2011年度通期(連結)の受注計画を、前期比5・1%増の1兆6006億円に上方修正した。期初計画に対し456億円の上乗せとなる。

このほどまとまった中間決算で、賃貸住宅及びリフォーム事業の大幅増に伴い、上半期受注が前年同期比7・6%増となったことによる。阿部俊則社長は、上半期の好調さについて「グリーンファースト戦略の深化と復興需要、及び住宅エコポイントなど国の支援策の効果」との認識を示した。また、下期には鉄骨系・木質系それぞれの戸建住宅新商品を投入することで、一層の受注拡大を図る。

2011年9月15日付け1面から記事の一部を抜粋
この記事の続きは本紙でご確認ください 【購読申込】

住宅業界の幅広いニュースをお届けします
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)