2011年09月15日 |
積水ハウスが2011年度通期(連結)の受注計画を、前期比5・1%増の1兆6006億円に上方修正した。期初計画に対し456億円の上乗せとなる。
このほどまとまった中間決算で、賃貸住宅及びリフォーム事業の大幅増に伴い、上半期受注が前年同期比7・6%増となったことによる。阿部俊則社長は、上半期の好調さについて「グリーンファースト戦略の深化と復興需要、及び住宅エコポイントなど国の支援策の効果」との認識を示した。また、下期には鉄骨系・木質系それぞれの戸建住宅新商品を投入することで、一層の受注拡大を図る。
2011年9月15日付け1面から記事の一部を抜粋
この記事の続きは本紙でご確認ください 【購読申込】