キーワード: 建築士

長期優良住宅化リフォーム推進事業、応募28日まで=HPで応募前に事業登録必要

国土交通省は7日、建築研究所のホームページに補助事業「長期優良住宅化リフォーム推進事業」の情報を載せ募集要領を公表、応募受付を始めた。 事業活用(戸建住宅...

住宅瑕疵担保責任保険協会、既存住宅現況検査技術者講習会を2月に追加開催

一般社団法人住宅瑕疵担保責任保険協会(早川博会長)は2月下旬、東京・岡山・京都・埼玉で既存住宅現況検査技術者講習会を行う。 講習を受講し考査に合格した受講...

2013年一級建築士試験の合格率が12・7%、構造設計一級建築士修了率は33・5%に

国土交通省はこのほど、2013年一級建築士試験の合格者を発表した。 それによると、合格者数は4014人で合格率が12・7%となり、合格者数では前年を下...

木材・合板博物館=内装用木材設計マニュアル制作、大規模建築物の内装木質化を促進

NPO法人木材・合板博物館(吉田繁理事長)は、一級建築士などの設計者向けに、鉄筋コンクリート造や鉄骨造などの大型建築物で使用できる内装用木質建材をまとめた設計...

住宅瑕疵担保責任保険協会、11月から既存住宅現況検査技術者講習をスタート=新保険と併せ利用料割安に

一般社団法人住宅瑕疵担保責任保険協会は8日、国土交通省の既存住宅インスペクション・ガイドラインに準拠した既存住宅現況検査技術者登録制度を創設、運用として11月...

大和ホームズオンライン、中古マンションの流通サイト開設、「情報非対称」を解消

大和ホームズオンラインは、中古マンション売買の入札型流通ウェブサイト『住まいのバトン』をオープンした。 サイトでは(1)物件査定(2)情報公開(3)物件紹...

日本増改築産業協会、不動産流通と提携構想=独自の資格・会員制度設立と連動させ

一般社団法人日本増改築産業協会(ジェルコ)は、不動産流通事業者組織との事業提携を目指す。 不動産流通事業者の物件仕入れ時に協会会員が同行してインスペクショ...

工務店サポートセンター、瑕疵保険料を割引適用に=インスペクター制度も本格運用

一般社団法人工務店サポートセンター(工務店SC、青木宏之理事長)は各瑕疵担保責任保険法人と、瑕疵保険利用の際に一般住宅と比べて料金の割引が適用される、団体認定...

改修の質向上で増改築規制の検討、建築法体系勉強会とりまとめ

国土交通省は16日、建築法体系勉強会のとりまとめを公表した。建築規制項目の見直しや確認制度の再検証、建築士事務所内のチェック体制強化や建築士の資質向上、リフォ...

国交省、復興支援・住宅エコポイントの事業者向け説明会を全国で開催

国土交通省は、11月21日に第3次補正予算が成立したことを受けて再開される、「復興支援・住宅エコポイント」制度の事業者向け説明会を開催する。 事業者向け説...

木造応急仮設住宅供給など目的に全国木造建設事業協会が発足

一般社団法人工務店サポートセンターと全国建設労働組合総連合は9月1日、各都道府県と災害協定を締結し木造の応急仮設住宅供給などを行う組織「一般社団法人全国木造建...

工務店サポートセンター、インスペクター資格の骨子固まる=瑕疵検査代行も構想

一般社団法人工務店サポートセンター(工務店SC、青木宏之理事長)が設立を予定している、既存及び新築戸建住宅に関するインスペクター資格制度の骨子が固まった。 ...

4号特例不適合調査も、国交省・建築規制など実態把握

国土交通省は、今夏までに建築規制や設計・工事監理について実態調査を行う。 調査対象は、建築確認審査を行う地方自治体や指定確認検査機関、建築事務所、住宅瑕疵...

木耐協、既存流通対応を強化=瑕疵保険需要に対応し建築士インスペクター構想も

日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(木耐協、小野秀男理事長)は既存住宅流通対応の関連施策を強化する。既存住宅売買瑕疵保険の利用拡大を視野に入れ、時期をみて、木...

国交省が建築法体系で勉強会、建築基本法制定と基準法改正など並行で

国土交通省は、建築基準法など建築法体系の基本的方向性整理を目的とした専門家による「建築法体系勉強会」(座長=久保哲夫東大教授)を設置し、2月2日に初会合を行う...

9月29日から大阪で若手建築家にスポットをあてた展覧会

NPO法人アートアンドアーキテクトフェスタ(AAF、京都市西京区)は9月29日から10月11日までの13日間、ODPデザインギャラリー(大阪市住之江区南港北2...

国交省がリフォームで消費者支援、瑕疵保険や業者の工事費見積無料相談など実施

国土交通省は19日、住宅リフォームに関する消費者支援策を実施すると発表した。建築士による検査と保証がセットになった「リフォーム瑕疵保険」を18日に認可、第1号...

日本ERI、定期講習行う「ERIアカデミー」3月に設立

日本ERI(本社=東京都港区、中澤芳樹社長)は3月をメドに、建築士法で定められている定期講習を主な事業とする子会社「ERIアカデミー」を設立する。2008年1...

新制度で初の一級建築士合格者は5164人に

(財)建築技術教育普及センターが17日に発表した2009年度一級建築士の合格者数は5164人、合格率は11・0% と、3年連続で合格者数、合格率がアップした。耐...

512人が新たな設備設計一級建築士に

(財) 建築技術教育普及センターは12日、今年度の設備設計一級建築士講習を512人が修了したと発表した。合格率は41・3%で、これまでの累計では3702人が設備...

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