新設住宅着工2023年4月度、総戸数11・9%減に、貸家減少も工期平準化努力要因、働き方改革で

国土交通省が公表した4月の新設住宅着工戸数は、前年同月比11・9%減の6万7250戸だった。

持ち家、貸家、分譲住宅と全利用関係別で減少したため。ここ10年でも最も少ない戸数となった。季節調整済み年率換算値は前月比12・1%減の77万1千戸となった。

2023年06月06日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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