地域型住宅ブランド化事業のグループ募集開始、地域材加算分は「休止」と

国土交通省は27日、2013年度地域型住宅ブランド化事業のグループ募集を始めた。

受付は6月24日まで。応募要領などの詳細は「平成25年度地域型住宅ブランド化事業評価事務局」のホームページ(http://www.chiiki-brd.jp/)に掲載した。同事業は木造建築技術先導事業と併せて実施されるもので、予算規模は2事業で90億円。ブランド化事業に投入される予算額は80億円程度になるものと推測される。

採択された場合の補助額は戸あたり最大100万円で、昨年度に実施した地域材使用の際の補助上限加算分20万円は林野庁の木材利用ポイント事業実施中は扱いを休止する。

2013年5月30日付け3面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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