積水化学工業住宅カンパニー、不動産領域拡大へベンハウスをM&A=首都圏での土地仕入れ力を強化

積水化学工業住宅カンパニー(東京都港区、吉田匡秀プレジデント)は5月26日、首都圏で不動産販売事業などを展開するベンハウス(横浜市西区、荻間勉社長)を買収すると発表した。

不動産領域の拡大を図る。

ベンハウスは1993年に創業。新築分譲住宅事業のほか、不動産仲介、不動産賃貸管理、不動産コンサルティング業などを展開する。同社ホームページによると従業員数は55人、売上高は91億円。

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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