AVANTIAが「総合不動産グループ」を目指して、「あらゆる不土さんニーズを解決」へ=エリアや展開領域の拡大

AVANTIA(名古屋市中区、沢田康成社長)は、「お客様・地域・社会に寄り添い、あらゆる不動産ニーズを解決する企業集団」となることを長期ビジョンに掲げ、2019年からコア事業である戸建住宅事業のほかにリフォームや不動産仲介、事業用不動産の取得・販売や中古流通(リノベーション)事業といった周辺領域での収益機会拡大による「総合不動産グループ」に向けた取り組みを行っている。

さらに中部圏依存型の脱却を目指し、首都圏、福岡県を中心とする九州圏、関西圏に進出。経営資源を相互に補完することを狙ったM&Aを積極的に展開している同社は、2030年に売上高1千億円を目標とする「VISION2030」を策定している。

2024年03月19日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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