2023年10月27日 |
積水ハウス(大阪市北区、仲井嘉浩社長)は12日、JR大阪駅前の貨物ヤード跡地で進行中の大規模複合開発・うめきた2期地区開発事業「グラングリーン大阪」で開発・販売する新築分譲マンション「グラングリーン大阪ザノースレジデンス」の概要を発表した。
ターミナル駅直結の大規模な都市公園に隣接する立地、愛車を自宅リビングから眺められる最先端のカーギャラリー付き住戸、停電時に棟内で電力を融通しあう自立型エネルギーシステムの導入を訴求する。
開発コンセプトは「ザ・パレス(次代の王宮)」とし、最上位モデルの販売価格は関西エリアで最高となる25億円を計画した。
「時を経るほど味わいが増し、街の財産となるような」(仲井社長)マンションを目指すとしている。
