大和ハウス工業の24年3月期第1四半期決算=売上高・営業利益とも過去最高を更新、国内住宅は分譲強化を推進中

大和ハウス工業(大阪市北区、芳井敬一社長)は7日、2024年3月期第1四半期の連結業績を発表した。売上高は1兆2145億9500万円(前年同期比20・5%増)、営業利益は930億7500万円(同55・9%増)、経常利益908億4900万円(同51・8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益600億700万円(同64・3%増)の増収増益となった。

3期連続の増収で、売上高は過去最高を達成。営業利益も2期連続の増益で過去最高を更新している。

2023年08月15日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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