全建総連、「住宅建材・設備の価格高騰・納期遅延に関する調査」を全国の工務店に実施=今後見据え要望・要求も実施

全国建設労働組合総連合(全建総連)は4日、「住宅建材・設備の価格高騰・納期遅延に関する工務店アンケート」の結果を公表した。

新設着工戸数が持ち家を中心に厳しい受注状況が続くなかで、物価・建材価格の高騰が組合員の経営や受注環境にどのような影響があるかを調査したもの。同様の調査は、2022年4月と7月に続いて3回目。

住宅対策部の橋健二部長は「ゼロゼロ融資の返済開始や職人不足などについて危機感を持っている」としたうえで、「今後どう乗り切っていくか、真剣に考えて要望・要求を行っていきたい」と語っている。

2023年07月25日付3面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)