旭化成ホームズ、サステナビリティ方針を策定=「お客さまと共に」、18項目の重点目標も

旭化成ホームズ(東京都千代田区、川畑文俊社長)は10日、持続可能な事業経営などに関する取り組み内容を紹介する記者向け説明会を開催した。

同社は創業50年となる2022年4月、社長直下の組織としてサステナビリティ企画推進部を発足。同年12月には、代表取締役と専務執行役員、ダイバーシティや環境などの部門責任者、外部有識者などをメンバーとするサステナビリティ委員会を立ち上げ、サステナビリティ方針を策定した。

今後は、「人びとに必要とされ、感謝され、愛され続ける企業を目指す」とするサステナビリティ方針に沿った18項目の重点課題に取り組む。

武藤一巳同社執行役員兼サステナビリティ企画推進部長は「環境貢献に取り組む企業の構えが整った。今後はサステナビリティ方針に則り、すべての組織・メンバーが一丸となってサステナビリティ経営のリーディングカンパニーを目指す」と決意を述べた。

2023年07月18日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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