積水化学工業23年3月期決算=住宅事業は増収減益、利益率は過去10年で最低水準に

積水化学工業(大阪本社=大阪市北区、加藤敬太社長)は4月28日、2023年3月期の連結業績を発表した。

売上高は1兆2425億2100万円(対前期比7・3%増)、営業利益916億6600万円(同3・1%増)、経常利益1042億4100万円(同7・5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益692億6300万円(同86・9%増)。

23年1月に発表した業績予想に対して、売上高、営業利益、最終利益は下回ったものの、売上高、経常利益、最終利益とも過去最高を更新している。

2023年05月16日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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