積水化学住宅C、『ZEH』仕様のまちを全国で量産=新ブランドで分譲事業加速

積水化学工業住宅カンパニー(東京都港区、神吉利幸プレジデント)は1日、スマートハイムシティ太田(群馬県太田市)の記者向け見学会を開催し、同社の戸建分譲事業について説明した。

同社の方針は「スマート&レジリエンスまちづくり」の全国展開。工業化住宅の強みを生かし、住宅は『ZEH』仕様で統一して量産供給し、各エリアの販売会社が地域特性に合わせてまちなみをデザインする。

同社はこの手法で全国10ヵ所でまちづくりを同時展開してきた。今後は「ユナイテッドハイムパーク」という新ブランドでまちづくりを展開し、国内戸建分譲住宅の性能・品質の底上げを図る。

2022年12月13日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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