大和ハウス工業、低層賃貸住宅新商品「トリシア」=標準仕様でZEH―Mオリエンテッドに対応

大和ハウス工業(大阪市北区、芳井敬一社長)は、ZEH―Mに対応した鉄骨造2階建て・3階建て賃貸住宅商品「トリシア」を1日に発売した。

2030年度に原則ZEB・ZEH率100%達成を実現するための主力商品の位置付け。

商品仕様は標準でZEHオリエンテッドを実現するほか、太陽光発電システムを搭載することで年間のネルギー削減率100%以上の『ZEH―M』や「ニアリーZEH―M(年間エネ削減率75%以上)」に対応する。

ニューノーマル時代の新しい住まい方提案として、在宅時間をより快適で豊かにするための4つの空間提案も盛り込んだ。

2022年10月04日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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