中央三井信託銀、住宅金融支援機構と提携した高齢者リフォーム融資

中央三井信託銀行は28日、10月から住宅金融支援機構によるリバースモーゲージ(死亡型一括償還型融資)に対する融資保険制度を活用した高齢者向けリフォームローンの取り扱いを行うと発表した。高齢者が自宅のバリアフリー改修や耐震改修を行う場合、自宅を担保としてその工事資金を融資。毎月の利息のみを返済し、元本は自宅を売却して一括返済する仕組みだ。貸し倒れが発生した場合には、住宅金融支援機構が同行に保険金を支払う。

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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