中古住宅活性化に信頼確保が重要、小規模改修工事の建設業許可「まず現状分析」

日原洋文大臣官房建設流通政策審議官は7月27日、専門紙記者団との懇談に応じ、小規模リフォーム工事を建設業許可が必要な工事に組み入れるかどうかについて、消費者トラブルが多い一方で重要な成長市場であり、「拡大する市場の成長を妨げないよう許可とするのがいいのか、別の方法があるのか現状を分析する必要がある」とした。

また、不動産市場に対しては、中古住宅が重要な要素になっており、消費者が安心して取引を拡大できるかが課題との認識を示した。

2012年8月2日付け7面から記事の一部を抜粋
この記事の続きは本紙でご確認ください 【購読申込】

住宅業界の幅広いニュースをお届けします
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)