パナソニックES社、高齢者向け住宅で新会社、設計施工から介護サービスまで

パナソニックエコソリューションズ社は、サービス付き高齢者向け住宅事業を運営する新会社「パナソニックコムハート」を今月24日に設立する。

新会社は土地オーナーから土地建物を長期間借り上げ、高齢者向け住宅の設計から生活サポート、食事や介護サービスなどのさまざまな事業やサービスを提供する。同社が培ってきた知見やノウハウで不足している部分を補うため、銀行や有力不動産会社、鉄道会社、介護スタッフを育成する専門学校などとの社外アライアンスを積極的に推進する。

100周年を迎える2018年までに100棟の住宅の管理、100億円以上の売り上げを目指す。

2014年2月13日付け1面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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