クリナップ、システムバスの市場シェア向上へ=新中計、海外は現地企業との連携視野

クリナップ(東京都荒川区、竹内宏社長)は4月スタートの新中期3ヵ年経営計画において、国内事業は中高級価格帯製品の売上高拡大、海外事業では既存ビジネス拡大に加え、新たに現地企業との協業を視野に入れる。

中高級価格帯の売上高拡大に関してはシステムバス製品市場の販売シェアの向上・回復を目指す。海外事業における現地企業との協業は、システムキッチンなどの商材における現地連携企業からの仕入れを検討する。

住宅産業新聞の取材に対し明らかにした。

2021年07月08日付7面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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