キーワード: 着工

14年11月の新設住宅、9ヵ月連続で減少

国土交通省が発表した2014年11月の新設住宅着工戸数は、前年同月比14・3%減の7万8364戸で、9ヵ月連続して減少した。持ち家と貸家、分譲住宅のそれぞれで...

棟匠グループ、台湾で地域材の需要開拓を模索=木材輸出し1棟目上棟

地域工務店が独力で、県産木材の海外での需要開拓を模索――。茨城県内をメーン商圏に地域材販売と新築戸建住宅事業を展開している棟匠グループは2014年11月下旬、...

15年度はやや持ち直し、住宅金融支援機構が住宅着工予測を集計

住宅金融支援機構調査部がまとめた、各調査機関の新設住宅着工見通し(7―9月期GDP一次速報)によると、13機関の平均は2015年度予測で88万戸と、14年度予...

百年住宅、3年後に前期比6割増の500棟へ、合理化しコスト削減

ニュー・ウォール・プレキャスト・コンクリート(NWPC)工法住宅の施工・販売を行う百年住宅(静岡県静岡市、中嶋雄社長)は3年後をメドに、静岡県内の持家販売棟数...

新設住宅14年10月、8ヵ月連続で減少

国土交通省が発表した2014年10月の新設住宅着工戸数は、前年同月比12・3%減の7万9171戸で、8ヵ月連続して減少した。 持ち家と貸家はダウンしたもの...

フラット35S金利下げとエコP復活を補正予算で

自民党は、住宅金融支援機構のフラット35Sの金利引き下げ幅拡大と住宅エコポイント制度の復活を今年度補正予算案に盛り込む意向を示した。 消費増税に伴う住宅着...

長期優良住宅、14年度上半期は2年ぶりマイナス

国土交通省は10月30日、9月末までの長期優良住宅の認定実績戸数を公表した。 それによると、2014年度上半期(4―9月)は前年同期比19・4%減の4...

新設住宅14年9月、7ヵ月連続ダウン

国土交通省が発表した2014年9月の新設住宅着工戸数は、前年同月比14・3%減の7万5822戸で、7ヵ月連続して減少した。 貸家こそ一ケタ減だったが、...

2014年度上半期新設住宅着工、持ち家全都道府県でマイナスに

2014年度上半期(2014年4月~9月)の新設住宅着工戸数は、前年同期比11・6%減の44万1367戸だった。 国土交通省の建築着工統計を基に住宅産...

建設経済研が住宅着工予測を下方修正、受注低迷など影響

一般財団法人建設経済研究所は22日、10月時点の建設経済モデルによる建設投資見通しを公表し、住宅着工戸数予測を前回見通し(7月)より下方修正した。 大...

7―9月期の首都圏不動産流通、中古戸建て成約数4期連続減

公益財団法人東日本不動産流通機構(東日本レインズ)は17日、2014年7―9月期の首都圏不動産流通市場動向を公表した。 それによると、中古戸建ての成約...

住団連が制度調査、「長期優良」85%が認定取得

一般社団法人住宅生産団体連合会は、住宅生産事業者における『住宅性能表示制度等取組実態調査』報告をまとめた。 それによると、住宅性能表示制度については事...

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