キーワード: 厚生労働省

技能実習制度の適正実施の法成立、「建築大工」職人数増に期待

諸外国の若い労働者を一定期間、日本の産業界に受け入れて、産業上の技能等を修得してもらい、その技術・技能・知識を開発途上国などに移転することを目的として実施さ...

財形持家融資は件数・金額二ケタ減、低金利で差別化難しく

厚生労働省はこのほど、2015年度の財形持家融資の貸付状況を公表した。15年度の貸付決定件数は対前年度比13・6%減の746件、貸付決定金額が同11・5%減の...

財形持家融資、子育て金利優遇の期間を2年延長

厚生労働省は、財形持家融資について昨年7月から実施している、18歳以下の子供などを養育する勤労者の住宅取得やリフォーム実施の支援を目的とした、同融資の当初5年...

大手ハウスメーカーの高齢者住宅事業、賃貸の空き住戸をサ高住化も

大手ハウスメーカーの多角化する事業の中で、高齢者向け住宅事業は、主力の住宅事業との親和性も高い。 急増する高齢者の介護を医療機関では対応できなくなって...

厚労省が意識調査、近居・同居の希望低く

厚生労働省は10月27日、「人口減少社会に関する意識調査」の結果を公表した。それによると、親世代との「近居・同居の意向はない」が29・0%で最も多く、「近居は...

第28回技能グランプリ、ポラスハウジング協同組合の東吉雄一さんが2位に入賞

特級、一級及び単一等級の資格を持つ技能者が技能を競う「第28回技能グランプリ」(主催=厚生労働省、中央職業能力開発協会、全国技能士会連合会)の建築大工部門で、...

厚労省、空き家の低所得者住宅化でモデル事業

厚生労働省は、2014年度から空き家を低所得者向け高齢者住宅として活用する「低所得高齢者等住まい・生活支援モデル事業」を開始する。 低所得の高齢者などを対...

厚労省、来年度に低所得高齢者住宅のモデル事業を10ヵ所で、1ヵ所8千万円の補助検討

厚生労働省は、低所得高齢者向け住宅として空き家を活用する「低所得高齢者等住まい・生活支援事業」において2014年度にモデル事業を全国10ヵ所で行う予定だ。 ...

サ高住を介護保険の特例対象に、空き家の高齢住宅化も提言=厚労省検討会が報告書

厚生労働省は20日、都市部の高齢化対策に関する検討会を開き、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)を介護保険の特例対象に加えることや、都市部の空き家を活用した低...

厚労省、空き家を改修して低所得者向け「高齢者ハウス」の供給を検討

厚生労働省は空き家を改修して低所得者向けに高齢者賃貸住宅を提供する、「高齢者ハウス(仮称)」の制度化に向けた検討に入った。既存の空き家を高齢者ハウスとするため...

サ高住などの高齢者住宅をリート活用して整備、国交省・厚労省・金融庁の検討会、課題と仕組みを整理

国土交通省、厚生労働省、金融庁は5日、有料老人ホームやサービス付き高齢者住宅などの整備に不動産証券化手法を活用する「ヘルスケアリート」に関する検討会を立ち上げ...

国交省「応急仮設住宅必携」中間まとめ、標準仕様で汎用品使用など指摘

国土交通省はこのほど、「応急仮設住宅建設必携」(中間とりまとめ)を公表した。東日本大震災では、応急仮設住宅の必要数の把握や資材確保、事業者への対応などで課題が...

積水ハウス、空気環境配慮仕様を開発、厚労省基準値の半分に

積水ハウスは、鉄骨戸建住宅向けの新仕様となる空気環境配慮仕様『エアキス』を開発した。 化学物質の影響を受けやすいといわれる子どもを念頭に置き、化学物質を(...

公営住宅や民間賃貸の情報をハローワークに一元化、政府の貧困・困窮者支援チーム

国土交通省、総務省、厚生労働省の3省は29日、貧困・困窮者支援チームの初会合を開いた。23日にまとめた緊急雇用対策を具体化するため、ハローワークにおいて、離職者...

住宅施策と福祉施策の連携で、猪瀬都副知事が国交省と厚労省に提案要求

東京都の猪瀬直樹副知事は16日、国土交通省と厚生労働省に対して、住宅施策と福祉施策を融合した新たな施策の提案を行った。提案内容は、地価の高い大都市の事情を踏まえ...

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