2014年05月07日 |
公益社団法人全国宅地建物取引業協会連合会は4月23日、「一人暮らしに関する意識調査」結果を公表した。
それによると、部屋探し条件の重要ポイントは賃料(29・3%)、交通の便(18・6%)、セキュリティ(11・2%)の順だった。条件面で最も重視される賃料は、家賃の希望額において「4~5万円」(25・3%)が最も多く、次いで「5~6万円」(17・3%)となり、4~6万円の範囲が4割を占めた。
また、一人暮らしで妥当と思われる月収に占める家賃割合は、20%が約4割、30%も約4割で全体の8割を占めており、家賃水準として月収の2~3割程度とみている。
2014年5月1日付け6面から記事の一部を抜粋
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