ヤマダSXL、血流認証の次世代住宅制御システム開発へ

ヤマダ・エスバイエルホームは、スマートハウス事業強化の一環として、血流認証技術と家電制御を融合させた、次世代住宅制御システム『Fin-Key(フィン・キー)』の実証実験を、産学連携でスタートさせる。

バイオニクス社が開発した、指先の血管パターンを個人認証に活用するバイオメトリクス(生体認証)技術と、ヤマダS×Lの住宅内制御のノウハウを活用し共同開発する。日本工学院八王子専門学校(東京都八王子市片倉町)キャンパスに設置した、スマートハウス実証棟で実施。「1年後をメドに順次商品化していきたい」(松田佳紀ヤマダS×L社長)としている。

2014年07月03日付2面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)