ヤマダ・S×Lホームと日本工学院がスマートハウスで連携合意、実験棟活用し人材教育

ヤマダ・エスバイエルホームは、日本工学院専門学校などを運営する片桐学園と、スマートハウス実習棟の建設及び活用を通じた、包括的な協働で合意した。人材育成から研究開発、及び販売に至る内容。現在、同学園運営の日本工学院八王子専門学校(東京都八王子市片倉町)のキャンパス内に、ヤマダ・S×Lが木造平屋建ての実習棟の建設を進めており、9月20日に竣工披露式を行う予定とした。
合意した内容は(1)スマートハウス実習棟を活用した授業による即戦力となる人材育成(2)太陽光発電システムの施工技術者の育成(3)スマートハウス関連技術の実験・実証(4)ヤマダ・S×L社員に対する教育(5)一般ユーザーに対するショールーム的活用(6)日本工学院学生への就職支援–が主なものとなっている。

2013年8月1日付け2面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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